オーダースーツ

【必見】麻布テーラーのお勧めオーダー方法と注意すべきポイント3つを徹底解説!実際に着てみました

この記事では、麻布テーラーで初めてスーツを作る方のために、是非知っておきたいポイントを解説します!

自分だけの一着、オーダースーツ。
体型に合わせたオーダースーツは着心地が良いですし、何より既製のスーツより見栄えが良くなります。

でも、初めてスーツを作りに行くのは緊張したり、難しいんじゃないかなって思っちゃいますよね。

私も最初はとても緊張しましたが、この記事のオーダーする際のポイント、注意点に気を付けていただければ、怖くありません!

そして、スーツを初めてオーダーしたいと思う方には、麻布テーラーをお勧めします。

keta
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麻布テーラーは一番安い生地でもウール100%、国内での縫製、しっかりとした採寸や各種オプションと、数あるテーラーの中でもコストパフォーマンスが高い!

今では麻布テーラーでスーツに限らず、ジャージージャケットやオーダーシャツも作るほどになりました。

それでは麻布テーラーでのオーダースーツの流れ、注文する際のポイント、注意点等をご紹介します。

麻布テーラーとは

まずは簡単に麻布テーラーのご説明を。

麻布テーラーとは、頑張るビジネスマン、プロフェッショナルのためのベストな一着を提供すること信条としているて仕立て屋です。

一着40,000円(税抜き)からスーツ上下を仕立てることができるので、初めてスーツをオーダーしたいと思う方にお勧めのお店です。

keta
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40,000円(税抜き)でもしっかりとした採寸、日本国内での縫製なのが嬉しい。

パーソナルオーダースーツ

麻布テーラーでの仕立てはパターンオーダーになります。

オーダースーツには大きく3つの種類があります。

  • フルオーダー(型紙から個人に合わせて作り、仮縫いで調整を行う。)
  • パターンオーダー(いくつかの型紙が決まっていて、その中から最も合う形の型紙で仕立てる。)
  • イージーオーダー(フルオーダーとパターンオーダーの良いとこどり。型紙は決まっているが、ある程度の調整が可能。)

出来上がりの質、価格のイメージとしては、下記のとおりです。

フルオーダー>>>>>イージーオーダー≧パターンオーダー

ただパターンオーダーといっても、麻布テーラーでは基本の型紙がある中で、袖丈やウエスト等フィットさせる為の補正項目や、デザインのオプションが豊富なのでイージーオーダーとしても遜色ありません。

そのため、麻布テーラーでは唯のパターンオーダーではなく、「パーソナルオーダー」と呼んでいます。

オーダースーツの流れ

それではオーダースーツの流れをご説明します。
オーダーの流れは以下のとおりです。

  1. 生地選び
  2. デザイン選び
  3. ボタン、裏地等のオプションカスタマイズ
  4. 採寸
keta
keta
初めてスーツをオーダーする際に、最も重要なのが生地選びです!

生地選び

麻布テーラーでは様々な生地が用意されています。
初めての方に対しては、まず以下の2種類の生地を紹介されます。

GRAND MARQUIS

初めてスーツをオーダーしようとする方に最適の生地です。
メイドインジャパンの品質で、私も最初は「GRAND MARQUIS」の生地を選択しました。

  • 生地の価格は40,000円(税抜き)
  • ポリエステル等が入っていない、嬉しいウール100%
keta
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生地が小さいので、出来上がりが想像しにくいのが難点。生地を重ねてみて比較するのがお勧めです。

同じグレー系や紺系でも、重ねることによって違いが分かりやすくなります。

  • 小さい生地だと分かりずらいですが、スーツにすると想像以上に明るくなります!
  • 初めてのオーダーで最も多い失敗が、スーツに仕立てた時に派手になりすぎて着なくなってしまうことです。
keta
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初めてのオーダー時は、少し暗いかな?くらいが丁度良いです。

WORLD TRAVELLAR

「WORLD TRAVELLAR」は、糸の段階でナノ加工を施すことによって、ストレッチ性と撥水性を兼ね備えています。
価格は「GRAND MARQUIS」よりも1万円高く、50,000円(税抜き)です。

keta
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生地は「GRAND MARQUIS」より大きいですが、逆に一冊に綴られているので他の生地との比較はしにくいかも。

生地選びのポイント

初めてでも失敗しない生地選びのポイントは2つです。

  • 少し地味目の生地を選択する。
  • ベーシックな柄を選ぶ。(無地やシャドウストライプ等)

(参考:シャドウストライブのスーツ)

実際、「GRAND MARQUIS」と「WORLD TRAVELLAR」を比較すると、生地的には「WORLD TRAVELLAR」の方が良く感じます。

ですが、初めてのオーダーの場合、ぐっと堪えて安い「GRAND MARQUIS」を選択することをお勧めします。

まずは「GRAND MARQUIS」で一着仕立て、気に入ったならば次のオーダーの際に高い生地に進みましょう。

keta
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2回目のオーダーでは、一度目で気になった点を改善できるので、より気に入るスーツが仕立てられます。

デザイン選び

麻布テーラーでは3種類のデザインからスーツをオーダーできます。

  1. CLASSICO ITALIA
  2. CONTINENTAL
  3. JET CRUISE
keta
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正直、画像を見ただけでは違いはわからないと思います。個人的には、初めてスーツをオーダーする方へのお勧めは②のCONTINENTALです!

②のCONTINENTALは悪く言えばカチッとしてしまいますが、体型にフィットするように肩幅やウエストを調整されているので、着てみると既成のスーツとの違いが一番分かります。

着心地を求めるなら①のCLASSICO ITALIA、カジュアル寄りに着こなしたいなら③のJET CRUISEです。

ボタン、裏地等のオプションカスタマイズ

ボタンやポケット、裏地等でこだわることができるのがオーダースーツの楽しみでもあります。

keta
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ボタンや裏地で遊ぶことが既成のスーツにはない楽しみです。実際に私が仕立てたスーツを参考にご説明します。

麻布テーラーでは多くの有料オプションがあります。

  • 麻布テーラーでは様々なオプションがありますが、色々詰込みすぎるとコスプレみたいな服になってしまうので注意が必要です。
  • 初めてオーダーする方には、これから紹介するオプションからお好みで選んでいただければ十分です。

まずは無料のデザインのオプションからご説明します。

ポケットの傾き

腰ポケットの角度を水平から斜めに傾けることができます。

  • 斜めに傾いているポケットのことをスラントポケット、又はハッキングポケットと言います。
  • 元々は乗馬の際に物を取り出しやすくするためで、斜めにすることにより、腰回りがシャープになります。

既製のスーツはポケットの角度が水平が殆どです。
スラントポケットはオーダー感が出るのでお勧め!

ベント

ベントとは、上着の背中側の縦の切れ目のことです。

  • 切れ目が中央に一つだと「センターベント」
  • 左右に2つあると「サイドベンツ」

中央に切れ目のある「センターベント」

左右に切れ目のある「サイドベンツ」

keta
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イメージとしては、「センターベント」はスッキリとスポーティーな印象、「サイドベンツ」は重厚で威厳が出る印象です。

ベントに関しては好みで選択しましょう。
ポイントとして、着ていて動きやすいのは「サイドベンツ」です。

ズボンのシングル、ダブル

ズボンの裾のシングル、ダブルも選ぶことができます。

シングル

ダブル

keta
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個人的には、無地ならシングル、ストライプなど入っていればダブルが合うと思います。

袖口ボタンの並び

スーツでは袖口のボタンの並び方を選べます。

標準の並び

重ねることができます。(キッスとも言います。)

keta
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最初のうちは珍しいのでボタンを重ねてましたが、最近は標準の並びも有りだなと思っています。

袖口本開き

これからご紹介するのは全て有料のオプションになります。
袖口本開き(別名:本切羽、3,000円(税抜き))は袖のボタンを飾りではなく、付けたり外したりできるようにすることです。


袖口本開き(本切羽)にするとボタンホールの縫い目が綺麗になります。
ただ実用性はないといった賛否両論ありますが、個人的には必ずお願いするオプションです!

keta
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やっぱりオーダースーツをするなら袖口本開き(本切羽)は譲れません。
  • 袖口本開き(本切羽)にする場合、袖丈のお直しは難しくなります。

ボタン

ボタンを樹脂製から有料の水牛(3,500円(税抜き))に変更できます。

樹脂製のボタン

水牛ボタン

keta
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樹脂製より、水牛ボタンのほうがグッとオーダー感、高級感がでます。やや値は張りますがお勧めのオプションです。

水牛ボタンの他に、ナットボタンや金属のボタン等もありますが、ややカジュアルになりすぎるので最初は止めたほうが無難です。

裏地

裏地の色、素材を選べます。
裏地の素材は通常ポリエステルですが、有料でキュプラ(2,500円(税抜き))に変更できます。

通常の裏地

キュプラ(銀座山形屋で仕立てたスーツです)


キュプラのほうがポリエステルに比べ、吸湿性がありますので、夏場でもサラサラと着心地が良いです。

keta
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外回りが少なく、オフィスで上着を脱ぐ方はポリエステルでも十分です。裏地の色は生地の色に近い色を選ぶのがお勧め!

背面部分の裏地をなくした「背抜き」も選べますが、スーツの耐久性が下がりますのでお勧めしません。
耐久性、ジャケットを脱いだ時の見た目は全面に裏地がある「総裏」の方が良いです。

滑り止め付腰裏

1,000円(税抜き)でシャツの滑り止めを追加できます。

keta
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付けてみたけど、なくても良いかも。

有料オプションの順位を付けるなら

どうしても全部追加すると高くなってしまう有料オプション、あえて順位を付けるなら以下の通りです。

  1. 袖口本開き(本切羽)
  2. 水牛ボタン
  3. 裏地
  4. 滑り止め付腰裏

選んだ基準はオーダースーツならではのこだわり順にしました。
袖口本開き(本切羽)は既製のスーツでも見かけますが、だからといってやらないというのは悔しいので一番です。

滑り止め付腰裏は、ズボンがウエストにフィットするので、追加で付けなくても大丈夫です。

採寸

オーダースーツの最後は採寸です。

生地選び、スーツのデザインに各種オプションの選択と、初めてだとここまででかなり疲労が溜まるはずです。

採寸はもうプロにお任せしましょう!
しいていえば、ウエストの絞りやズボンの丈をどれくらいにするかを決めるくらいです。

実際に掛かった費用

私が実際に仕立てた紺の無地スーツの費用は、

  • 生地代:37,000円(現在は40,000円に価格が変わっています。)
  • 袖口本開き:3,500円
  • 滑り止め付腰裏:1,000円

合計金額41,500円(税抜き)です。

税込みだと44,820円

keta
keta
ちょっとしたブランドだと、スーツ上下で5万円は軽く超えますので、個人の体型に合わせてオーダーできてこの値段はかなりリーズナブル!

麻布テーラーのその他のお勧めポイント

麻布テーラーで購入すると付いてくるガーメントバッグはお洒落で実用性があります。
タータンチェックが綺麗!

開くとこんな感じ。三つ折りタイプ。

脇パッド、ペン入れが標準で付いているのも嬉しいです。

実際に着てみました

やはりスーツは着ている姿を見ないと分かりませんよね。
なので恥ずかしいですが、実際に着てみました!

正面から


襟がピタッと沿って胸の厚みが出ますね。
少しウエストにXシワが・・・太ったかな・・・(´;ω;`)

サイドから


ポケットの傾きが斜めになっていますね。
袖もワイシャツ1㎝程度見える長さ、ズボンの裾もジャストです。

後ろから


ジャケットが丁度ヒップを隠すくらいです。
絞られたウエストによって、肩幅が広く見え、がっしりとしているように見えませんか?

まとめ

最後におさらいをします。

初めての麻布テーラーでのオーダーで気を付けるべきポイントは3つ。

  • オーダースーツで最も大切なのは生地選び!
  • 生地はスーツになると想像以上に明るくなるので、最初は少し暗めくらいで。
  • 有料オプションの種類が豊富だが、最初は「袖口本開き」、「水牛ボタン」、「裏地」から選ぼう!

麻布テーラーのオーダー方法の攻略法はいかがだったでしょうか?
慣れてくると、店員とオーダーの話をする時間が楽しくなります。

オーダースーツにはまってしまうと、もう既製のスーツでは満足できなくなるという恐ろしさがありますが、自分だけの一着は特別ですし、憂鬱な平日の朝もスーツ選びで少し気が晴れます。

オーダースーツ、是非お勧めです。

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