この記事では、ハワイ挙式で現地プロデュース会社RGBハワイに実際にお願いしたプラン内容、掛かった費用を紹介します。
ハワイ挙式のプロデュース会社は有名所でいえば、ワタベウェディングやJTB、アールイズ等がありますが、私たちはハワイ現地のプロデュース会社である「RGBハワイ」さんにお願いしました。
ハワイ現地のプロデュース会社って、なんか怖いですよね・・・
調べても口コミや評判が少なく、私たちも正直当日までドキドキでした。
ですが、思いきってお願いしてみると想像以上に良かったです！
また、ハワイ挙式って安く済むっていっても、実際に計画していくと意外と良い値段しませんか・・・？
一生に一度という殺し文句で、あれやこれやオプションを付けたい気持ちになってしまいます。
私たちはRGBハワイさんにお願いして、ワタベウェディングやJTBと比べて格安で挙げることができました。
豊富なオプション付きの挙式撮影プラン「Rプラン」がとにかくお得！
挙式写真はもちろんのこと、ホテルでの写真やビーチフォト等、たくさん撮影してくれるのが魅力です。
ハワイ挙式を計画していて、プロデュース会社で迷っている方へ、
実際に私たちがRGBハワイで挙式した内容、掛かった費用、ハワイ挙式当日の流れを記事にしますので、ご参考になればと思います。
RGBハワイとは
まずはRGBハワイのご紹介をします。
RGBハワイとは、ハワイ現地のプロデュース会社です。
ハワイ現地の会社といっても、日本人の方ですのでご安心を。
ちなみに、カメラマンは代表の方自身です。
社長の人柄
実際にお会いしたのはハワイ挙式の前日と当日のみですので、あくまで私の感想ですが、正直な人だと感じました。
ざっくばらんで、人によっては取っつきにくい印象を受けるかもしれません。
RGBハワイのホームページに社長の性格が良く出ていますので、見てみて合うと感じたなら是非お勧めです。
Rプラン
RGBハワイが他のプロデュース会社と比べて格安な一番の理由は「Rプラン」の存在です。
Rプランとは
- 費用：＄980
- 撮影：ヘアメイクシーン、挙式＆挙式リハーサル風景、ビーチフォト
- 撮影データ 500カット以上（USBメモリ納品。挙式翌々日にホテルまでお届け）
- リムジン延長１時間（ビーチ撮影の場合）
- カメラマン１名
Rプランに教会代を含めれば標準的なハワイ挙式の費用となります。
（ホテルがザ・カハラの場合、＄50追加で必要です。）
Rプランに含まれているホテル撮影は、メイク後の移動中撮影です。
30分かけて多数ポーズのホテル内撮影をしたい場合は別途＄200必要。
各種オプション
Rプランに更に様々なオプションを追加することができます。
- 新婦ヘアメイク & ドレス着付け120分 ：＄250
- 新郎ヘアメイク30分：＄80
- 挙式同行サービス60分に付き：＄120
- ゲスト用リムジン8人乗り2時間 （ホテル～教会の往復）
※ゲスト最大乗車人数は6人：＄220 - ゲスト用バン14人乗り2時間 （ホテル～教会の往復）：＄220
- 追加レセプション撮影（ケーキカット、乾杯）
※挙式後またはビーチ撮影後に時間を空けずに撮影開始になる場合：＄200 - フラワーシャワー10人分：＄70（ブーケオーダーが無い場合は＄85）
その他にもウェディングブーケ、アルバム制作やゲスト用のヘアメイク等もあります。
- 色々不安な方には新婦ヘアメイク & ドレス着付け120分をお勧めします。
- 挙式同行サービスはビーチフォト等でドレスを直したり、ブーケ等を持ってもらえるので、頼んで良かったです！
RGBハワイのメリット
RGBハワイのメリットは大きく2つあります。
- 写真撮影がデータで貰える！
- ドレス、タキシードが無料で持ち込み可能！
RGBハワイではアルバム製本が強制ではない。
その点、RGBハワイはUSBで大量の撮影データを貰えるので、自分で取捨選択ができるのが有難いです。
ドレス、タキシードの持ち込みが無料！
ドレス、タキシードが無料で持ち込み可能なのも助かります！
私たちはドレス、タキシードを購入しています。
帰国後は、そのまま1.5次会でも利用しました。
デメリット
RGBハワイのデメリットは、
- 現地のプロデュース会社のため、挙式前日まで実際に打ち合わせできないこと。
- 選べる挙式会場は教会、ビーチのみで、チャペルがない。
やり取りはメールのみなので、国内プロデュース会社のように何度も打ち合わせをすることができません。
また、チャペルは特定のプロデュース会社が斡旋しており、残念ながらRGBハワイでは選べません。
予約の流れ
まず「お問い合わせフォーム」から申し込みをします。
その際に、希望の挙式場所、日時もお伝えしましょう。
その後、日時、挙式場所の予約が可能との連絡が来たら、「予約フォーム」から申し込みをする流れです。
迷惑メール設定の解除をしましょう！
（私たちはGmailでやり取りしました。）
実際に依頼した内容、費用
それでは実際に依頼した内容、費用を紹介します。
挙式場所
私たちはセントラルユニオン大聖堂を挙式場所に選びました。
長い真紅のバージンロードが特徴。
セントラルユニオン大聖堂の費用：＄1,650（現在は＄1,900）
依頼内容、オプション
基本のRプランに以下のオプションを追加しました。
- 新婦ヘアメイク & ドレス着付け120分
- 新郎ヘアメイク30分
- ホテル撮影
- ゲスト用バン14人乗り2時間 （ホテル～教会の往復）
- ブーケ、ブートニア
- フラワーシャワー10人分
- ヘッドピース
- 挙式同行サービス
ブーケ等は特注して、ホワイトのバラでお願いしました。
宿泊ホテルがザ・カハラなので、せっかくなのでホテル撮影も。
RGBハワイでの費用総額
- セントラルユニオン大聖堂：＄1,728
- Rプラン含む各種オプション：＄2,581
合計：＄4,309（1＄=110円として、473,990円）
当日の流れ
私たちの当日の流れを参考にご紹介します。
＜挙式当日のカップルスケジュール予定＞
- メイク開始 06:00（新郎新婦）
- ホテル撮影 08:30
- ホテル出発 09:00
- ビーチ撮影 09:30
- ビーチ出発 10:15
- 挙式 11:00
- 教会出発 11:45
- ワイキキ戻り 12:00
- 早朝からにすることによって、ホテル、ビーチ撮影で他の人が映り込むことを最小限に。（時間帯によっては、二人だけの空間というのが難しくなる。）
まとめ
RGBハワイの参考になりましたでしょうか？
私たちはワタベウェディングやJTBに見積もり依頼、打ち合わせをしましたが、最終的に費用、ドレス持ち込み可という点でRGBハワイに決めました。
実際のやり取りはスムーズですし、社長の人柄が私たちに合っていて、満足のいく挙式をすることができました。
ハワイ挙式、最高の思い出です。
実際の写真等については、次の記事でご紹介しますので、是非ご参考に見て頂けたらと思います。
最後に
ハワイ挙式をすると、きっともう一度ハワイに旅行したくなると思います。
でもハワイ挙式をした後だと、しばらくは費用的に厳しいですよね…
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しかもエコノミークラスではなく、ビジネスクラスも可能です！
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もし興味がありましたら、こちらの記事でその方法を紹介していますので、ぜひご覧ください。
